賃貸リスクを解消したい|不動産売却の鉄則|失敗したくないなら必読

不動産売却の鉄則|失敗したくないなら必読

賃貸リスクを解消したい

男性

団体に保証してもらう

賃貸マンション経営を行っている人にとって最大の悩み事になりえるのが、空室リスクと家賃滞納リスクです。いくら立派な建物を建てても、空室だらけになっていたのでは意味がありません。また、たとえ空室が1室もなくなっていたとしても、そこに住んでいる人が家賃をキチンと支払ってくれなくては投下した資金を回収することができません。賃貸マンション経営を安定的に続けていくためには、空室リスクと家賃滞納リスクをどうするかという問題がとても重要になってきます。前者に関しては、賃貸マンション仲介を得意とする不動産業者を利用する、サブリース方式を利用するなどの方法で対処することができます。一方、後者に関しては家賃債務保証サービスを利用するという方法が有効です。家賃債務保証サービスを利用すれば、サービスの運営団体が賃借人の債務を保証してくれますので、家主は大船に乗った気持ちになることができます。

どのようなサービスなのか

家賃債務保証サービスを利用する場合は、マンションの家主、サービスの運営団体、部屋の賃借人の三者の間で三面契約を結ぶことになります。マンションの家主と賃借人の間で結ばれるのは、部屋の賃貸借契約です。一方、マンションの家主とサービスの運営団体の間では、家賃債務保証契約が結ばれます。そして、賃借人とサービスの運営団体の間で保証委託契約が結ばれることになっています。この形で契約関係を成立させておくことによって、賃借人が家賃を滞納したり壊した設備の弁償金を支払ってくれなかったりした時に、家賃債務保証サービスの運営団体がその債務を肩代わりしてくれるようになります。簡単に言うと、運営団体が賃借人の連帯保証人の役目を果たしてくれるサービスなのですが、これを利用することで家主は安心して部屋を貸せるようになります。